責任ある鉱物調達方針について
当社は企業活動を通じて、人権侵害や武装勢力による紛争への加担をすることがないように下記の通り原材料の調達においてサプライチェーン管理を行ってまいります。
調達管理の対象は以下のものとします。
･タングステン
･錫
･タンタル
･金
・コバルト
1、OECDデュー・デリジェンス・ガイダンスに基づき、仕入先様の調達工程内に紛争鉱物（武装勢力の支援に繋がる鉱物）が含まれることの無いよう確認、依頼をします。
2、定期的にCMRT(Conflict Minerals Reporting Template)等を利用して工程内の紛争鉱物の有無を確認します。
3、調達工程内に紛争鉱物が含まれる可能性がゼロになるように努めます。
4、業界団体との連携を密にし、業界標準に基づいた合理的かつ効率的な調査を、誠意を持って行います。
5、サプライチェーンを通じて入手した鉱物に関する情報は可能な限り早くパートナー企業様と情報共有します。